IMG_5541

 

こんにちは。

東京都議会議員(大田区選出)のやながせ裕文です。

 

都議会では、代表質問、一般質問が終了しました。議会質問がTVで生中継されるなど、いまだかつてない注目を浴びるなか、各会派はさまざまな工夫を凝らして「どれだけ厳しい追及をするか」を競い合いました。

 

代表質問では、自民公明からも激しい舛添知事バッシング。公明党からは「知事失格!」という厳しい発言がありました。本日の一般質問では、自民党議員からも「辞職」を促す発言が続出。流れは変わってきたかと思いきや。。

 

一般質問終了後の議決では、驚くべきことに、

 

舛添知事提出の人事案に、全員賛成。反対は私ひとりだけという驚愕の結果。

 

なんだ、これ。

 

写真の「東」は「東京維新の会」の略です。

 

普段から「責任与党」を自称する自民・公明が「都政を停滞させない!」と議案に賛成するのは理解できるけど、「辞職」を厳しく求める野党会派が賛成するのは意味不明。いつもよくわからないところで反対を主張する共産党も賛成とは、どうしたことか。

 

舛添知事に辞職を求めるということは、「舛添氏は知事の資格なし」と言っているに等しい。「知事の資格がない」ということは、「議案を提出する資格がない」と同義。資格がない知事が選ぶ人事なんて認められない!となるのは当然の帰結だ。

 

そもそも、少数野党にはきれるカードが少ない。続投を表明している舛添知事と対抗するには、あらゆる手段を使わないといけない。

 

議員「舛添知事!辞職しろ!」

舛添知事「続投する!この議案、通してね」

議員「賛成!」

 

では、何の迫力もないわけです。

 

議員「ふざけんな認めん!辞職しろ!」

 

と返してこそ、その本気度が伝わるというもの。「辞職を求める」と決めたのであれば、覚悟が必要です。一人会派で、質問時間もないけれど、決めたからには出来ることは全てやるつもりです。

 

都議会議員122名全員が賛成起立するなかで、ひとりだけ座っているのは若干あれなわけですが、「反対だよ!」と意見を表明。これを繰り返すこと3回。。。

 

チラッと見てうつむく舛添知事。何とも言えない困った顔をする安藤副知事。なんで反対なの?」と議員からは聞かれたりしてさらに驚き。。。

 

報道では、舛添知事が給与減額の条例案を提出するとのこと。これが自民党が繰り返し主張してきた「身を切る」という意味なのでしょうか。

 

こんな責任の取り方で、納得する都民はいないでしょう。明日からの都議会では、さらなる駆け引きが繰り広げられますが、しっかりと役割を果たしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

都議会では厳しい追及も、舛添知事提出の議案に反対は一人で驚いた件。へのコメント

  1. 吉田 勝也 より:

    応援しています。あなたのような真摯な政治家がひとりでもいることに望みを持ちます。しかし、他の都議会議員の対応をみていると彼らの公金に対する考え方(使い方)にも疑念を持ってしまいます。政治不信が進むと都民、ひいては国民の愛国心が揺らぎ、中国など他国への圧力も低下してしまう。早期辞職を心から望んでいます。がんばってください。

  2. 田中角栄 より:

    おときた議員によると韓国学校の質問に対して、舛添(都庁側)はいまさらやめられない、このまま推進して行くとのこと。こうなったら、舛添に辞任してもらって、韓国学校にノーという候補に都知事になってもらうしかない!
    今のところ、完全に韓国学校にノーと言っているのは片山さつきだけ。
    今のじきから民意で候補をだしておかないと民意の反映された選挙にならない。
    今、皆で都民にとって最高の候補者を提案して行きましょう!
    ですから、韓国学校ノー!都民第一!日本第一!の候補をどんどん擁立(言って)
    しましょう!一応候補NGは小池、池上、蓮舫、橋下、東国原です。
    皆さん!時間がありません。今月で民意でがーがーうるさく言わないとだめです。
    がんばりましょう!自民、公明、2チャンネル、都議会、国会議員に電話、メール攻勢です。

  3. jin より:

    この件、腑に落ちませんね。知事個人の問題とは分けて中身で精査したという、超大人な対応をしたということかと推測できますが、おそらくそこまで人間できてない。
    先ほどあるニュースを発見しましてなんとなく結論が出た気がします。
    それは「ハーバード大がSTAP細胞の出願請求を4/22に行った」というものです。このニュース、ネット上でも数が少ない。当然地上波・新聞は扱っていません、NHKですら。何故でしょう?
    あれだけ叩いたのですから扱える訳が無いのです。扱ったところでこの国(マスコミ)はアメリカの利益の為なら、国民さえも潰すという批判すら受け兼ねない。元々、賛成派が唱えていた陰謀論が現実になろうとしているわけですから。
    そしてこれらの批判から逃げる為に使われているのが舛添問題である。知事批判が過熱したタイミングもほぼ同時期。辞意を表明しない、答弁が幼稚なのは、国民の関心をこちらに集中させ、STAP問題を風化させたいが為のマスコミ含めた大いなる茶番ではないかとさえ疑っています。
    結論としては、私的な問題以外は批判する必要がないとなる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です