こんにちは。東京都議会議員(大田区選出)のやながせ裕文です。

 

昨日は、伊藤しゅんすけ支部長(おおさか維新の会東京都第23選挙区支部、町田・多摩市)主催の橋下徹講演会に参加してきました。久しぶりに、橋下顧問の講演を90分間ガッツリと聞いたのですが、以前にもまして熱い訴えでした。つい、舛添知事との違いを考えてしまう。

 

橋下徹と舛添要一では何が違うのか?

 

もちろん、さまざまな違いがありますが、いちばんは「税金に対する感覚」でしょう。破たん寸前の財政下で大阪府知事となった橋下徹。石原知事時代の行革で経費が削減され、堅実な財政、好調な税収下で東京都知事となった舛添要一。

 

ギリギリの予算のなかで、自らの報酬を削り、議員・公務員の報酬給与を削減し、既得権益と激しい闘いの末に生み出したお金で、住民サービスの向上につなげていった橋下徹は、公用車や旅費規程を厳格化するなど「税金に対して研ぎ澄まされた感覚」が磨かれていったのは当然です。

 

大阪から東京に目を向けたときに、「オリンピックの費用は3兆円」と他人事のようにコメントしてしまう舛添知事は、まさに金持ちの家に生まれた道楽息子。

 

と、橋下徹と舛添要一の徹底比較を書こうとしていたら、文春爆弾の続報が。

舛添都知事に政治資金規正法違反の重大疑惑!

 

収支報告書に「会議費」として記載されているものが、実際は「家族旅行」の支出だったというものです。

 

以前から、続報が出るだろうと想定していましたが、かなり破壊力のある爆弾が投げ込まれたと感じています。

 

同僚都議が「舛添知事の起死回生策」という記事をエントリーしていますが、この記事が事実であるとするならば、残念ながら起死回生は叶わないものとなるでしょう。

 

それは、これまで指摘されてきた問題と、今回報道されている事実は、まったく質の異なる問題だからです。

 

「高額な海外出張費」や「公用車の私的利用」については、私も厳しく批判をしてきましたが、都民感覚からみて到底許容できないものの、舛添知事が強弁する通り「現状のルールの範囲内」にあります。

 

しかし、今回の報道のとおり、「家族旅行」を「会議費」として複数回にわたって政治資金から支出していたとするならば、虚偽記載として政治資金規正法に抵触するだけでなく、「公金を私的に流用しつつ、隠蔽し続けてきた」とも言え、悪質極まりないものといえるでしょう。

 

明らかに「ルール」を破っているうえに、手口が巧妙であるだけタチが悪い。

 

これは公私混同を意図的にやってきたことの証左となり、これまで舛添知事が言い訳をしてきた「仕事のために使うべきお金を使う」というスタンスの前提を根本から覆すものとなる。

 

つまり「動く知事室が必要だから公用車を利用した」わけではなく「タクシー代を払いたくないから公用車を利用した」のではないか。ファーストクラスやスイートルームの使用は、公金であることをいいことに、単に贅沢をしたかっただけなのではないか、と。

 

そんな知事を誰が支持できるでしょうか。

 

いま、東京都は、2020東京大会を成功させるための大切な時期を迎えています。大会費用の膨張を抑え、国や組織委員会との厳しい交渉に臨み、それでも膨らむであろう費用への理解を都民に求めていく。この事業には、強力なリーダーシップと都民からの信頼が必要です。

 

その事業を完遂するのに、舛添知事は適任でしょうか。

 

今週金曜日に、文春報道に対する会見が開かれます。現職の東京都議会議員として、役割を果たしていく覚悟です。この会見を見て、知事に対するアクションを決めたいと思います。

舛添知事。文春続報は辞職に値する。へのコメント

  1. jin より:

    >舛添知事が強弁する通り「現状のルールの範囲内」にあります。
    特例とすれば認めるとなっていること事態が問題なのです。許可を出すまでに何段階もの精査が全く機能していない。駐車違反に特例はありますか?問答無用で罰金です。
    こういうのを指摘・批判するのが都議の仕事ではないですか?

    横領なのですから、野々村竜太郎と同じ末路は確定でしょう。
    さて、結局週刊誌がこういうことに一番動けるという現状が分かりました。検察・警察・都議の権力は一切無力であり、民間企業である週刊誌が悪事を暴くというこの構造自体が終わってます。

  2. 竹内信喜 より:

    やながせさん 都議って束でかかっても知事一人の横暴を止める事出来ないんでしょうか 週刊誌の記事の後追いしただ頑張りますだけで情けなく思います もっと世論を動かす方策をお考えください 都議各位の力量のなさ情けなく思います

  3. 田中角栄 より:

    明日、BSフジのプライムニュースに舛添がでる予定です。
    メールで意見も言えます。詳しくはプライムニュースのホームページを見てください!本当にくるんかな?‼

  4. かさま しんいち より:

    やながせさん
    大田区民です。この機会を逃さず必ず辞職に追い込んでください。
    私は舛添知事は就任からして大反対です。
    彼の元、東京オリンピックの成功は絶対にないでしょう。

  5. 田中角栄 より:

    まあ、都民ができることは都民税からふるさと税に変えることです。たとえば東北3県や熊本などに!皆さん頑張りましょう!文春さんががんばってくれていますから!あと、次期都知事は女性で現役の議員が良いでしょう。最低限韓国学校破棄を約束してくれる人。我々が次期都知事を育てましょう!私は文春記者知ってますから、我々が育てる都知事には御手柔らかにくらい頼めます。
    皆様、次期都知事は我々が育てましょう!そのためにふるさと税!よろしくお願いいたします。

  6. 小松崎 より:

    大田区民です。

    時代はもう全国民がだまされていたときとは違っています。
    インターネット初期世代の50代から 小学生まで
    検索すれば「都知事のくだらない応答」が読めるんです。

    大人として選挙権を持ってる者として、選挙権のない子供たちに
    申し訳なく思います。
    私は彼に投票はしませんでしたが、大半の大人がこの人を選んだ結果がこの情けなく恥ずかしい限りです。

    どうか都議会で辞職勧告決議案出してください。
    私としてはリコール署名したいところですが
    230万人もの署名が必要と聞き、単独では無理だし
    かといってあやしい団体の方とご一緒するのも怖いです。

    都民を助けてください。議会で闘ってください!
    8月にブラジルにいってバトンを渡されるのが舛添ではダメです!

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