ご報告

 

ご報告が遅くなり申し訳ございません。一部報道でもある通り、橋下徹代表が率いる「おおさか維新の会」に参画することを決意しました。迷いはありません。

 

私の役割はなにか。投票して下さった皆さんのご期待はどこにあるのか。自民でも民主でもない、日本維新の会に求められたものは何か。原点を考えました。

 

我が国の現状は、非常に厳しいものだと認識しています。

 

一千兆円以上もの借金を抱えながら、急激な少子高齢化にどう対処するか。これが最大の課題です。この課題を解決するには、大きく国の在り方を変えなければなりません。統治機構改革、地方分権の徹底、既得権益と闘う成長戦略。必要とされるのは、どれ一つ取っても、生半可な覚悟では完遂することのできない、大改革です。さらに、残された時間はあまりありません。

 

この国には、いま、火の玉となって捨て身で改革に取り組む集団が必要です。特定の団体、組織、組合など既得権益に阿ることなく、因習にとらわれることなく、真に都民、国民にための政治を実現する。次の世代のために、批判を甘んじて受け、為すべきことをする。これが「維新」に求められていること。

 

これまで口々に「改革」は叫ばれてきました。

 

しかし、これを成し遂げることが出来なかったのは、「覚悟」「知恵」「リーダーシップ」の欠如によるものです。民主党政権の猛省のうえに、全ては成り立つのです。同じ過ちを繰り返す訳にはいきません。

 

橋下徹代表の「目的達成のために手段を選ばない」政治手法に批判が多いことは、認識しています。しかし、これ程までに、約束した結果を出すこと、公約の達成、に頑なまでに拘った政治集団はありません。

 

私は、民主党の政権交代で、一度政治生命は失ったものと自覚しています。言葉にするのが難しいのですが、期待に応えることができなかった、申し訳ない思い一杯で、この三年間やってきたのです。なんとか本当の改革を実現したい。しなければならない。日本維新の会から維新の党での三年間は、紆余曲折の連続で困難な状況でしたが、民主党政権の挫折に比べれば、あまり大したことではないとも思います。希望があるんです。

 

そう考えると、もう私には失うものはないし、恐れるものもありません。残りの僅かな政治生命は、真っ直ぐに「維新」を完遂することにかけたいと思います。

 

皆さんには、ご心配ばかりおかけし申し訳ありません。選挙でお約束したことを実現するためには、私のなかでは、この道しかないと考えております。どうぞ今後とも、ご指導ご支援賜りたく、よろしくお願い申し上げます。

 

柳ヶ瀬裕文

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