平成25年第四回都議会定例会を終えて(談話)

 

日本維新の会東京都議団幹事長 やながせ裕文

 

  第4回都議会定例会は、全議案を議決して本日終了いたしました。都議会での議論が猪瀬知事の資金提供問題に終始した感は否めず残念でなりません。この問題については、4日間にわたる質疑を行って参りましたが、知事は、説明責任を果たしていません。

昨日の報道でもあったとおり、総務委員会での答弁が、事実と異なっていることが判明しました。議会で平然と矛盾した答弁をする知事に対して、誰が都政を託すことができるでしょうか。

知事の誠実な姿勢を期待して、総務委員会で真相を究明することは、もはや不可能です。このような問題で、貴重な時間を浪費しないためにも、一刻も早く、より強力な権限をもつ百条委員会を設置し、早急に事実関係を明らかにすることを望むものです。

知事は、副知事在職時に徳州会グループから資金提供を受けましたが、これは、都の一般職員であれば、懲戒免職となるような問題です。「東京都職員服務紀律」では、利害関係者からの利益供与を禁じており、この紀律は知事を除く副知事にも適用されるものであり、十分辞職に値するものだと申し上げておきます。

 

都政には、オリンピック・パラリンピック開催準備や来年度予算編成など多くの課題が山積しております。このままの状況が続いては、政策論議が後回しになり、都民の生活に多大な影響を及ぼします。維新の会は、都政が停滞しないよう、百条委員会を設置し、知事の資金問題について厳密な調査が必要であり、早急に説明責任を果たすべきと考えます。

以上

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