2月2日、都内の公立小中学校を中心に給食用牛乳を納入している乳業メーカー6社で構成する「東京学乳協議会」は、給食用牛乳に含まれる放射性物質の自主検査結 果を初めて公表しました。

検査結果についてはこちらをご覧ください→東京学乳協議会検査結果

 

学校給食牛乳の検査については、8月に提出した「子どもの内部被曝ゼロを目指すための緊急要望」など、都議会民主党がこれまで何度も都に対して要請してきたことです。

要望の詳細はこちらをご覧ください→http://www.togikai-minsyuto.jp/news/post_462.html

 

しかし「やっと実現した!」と喜ぶ前に、検査結果のペーパーには腑に落ちない点がいくつかあります。既に多くの方からもご意見を頂戴していますが、測定下限値を「50Bq/㎏」とし、検査結果を「測定下限値以下」と公表している点です。

 

うーん。

「不検出」ということだと思いますが、この公表の仕方では50Bq/kgより低い値で検出されたとも読み取れます。さらには、検出限界値をぴったり50Bq /㎏に設定できるのでしょうか?また、50Bq/㎏に限界値を設定する理由はなにか?

 

残念ながら、多くの方がそう感じているように、この結果から「安心」にはつながらないのではないでしょうか。引き続き、給食牛乳の安全と安心確保に向けて、きめ細かな検査の実施を要請していきたいと思います。

 

なお、給食食材については、東京都学校給食会による放射能検査結果データを参考にして下さい。

http://www.togakkyu.or.jp/safety/vacant.html

また、都内流通食品については、東京都による放射能検査結果がありますので、ぜひ定期的にチェックをしてみて下さい。

http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/ryuutuu/index.html

 

学校給食は安全か?牛乳の検査は実現したけれど。へのコメント

  1. 関根洋子 より:

    初めてご連絡させていただきます。板橋区在住、小学生の子どもを持つ母です。給食の放射能検査についてお聞きしたく不躾ではございますが、メールにてご連絡させていただきました。他の自治体では、全検査がなされている場所もあると聞いていますが、板橋区のサンプル検査はあまりに回数が少ないのではないかと思うのですが、現検査体系についてどのような流れでこうなっているのか、また東京都としてはどのような方針なのかと今後の見通しなど教えていただけたら幸いです。宜しくお願いします。

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