緊急要望を提出しました。

写真は酒井政調会長から佐藤副知事に要望書を渡しているところ。私も放射能PT事務局長として同行しました。

先日、都議会民主党の放射能PTでは「放射能から子供を守る会」の皆さんと意見交換会を実施。20名近くの議員が参加し、特に「給食」に対する不安の声が大きいと感じました。

大田区でも、放射性物質に汚染された稲わらを与えた可能性のある牛肉が、学校給食の食材として使用していたことが判明し、多くの方から私の事務所にも不安の声が寄せられていました。

新学期が始まる前に、なんとか形にしたい!

酒井政調会長と相談し、要望書を精査し、本日提出してきました。

難しいのは、根本的な課題は「国」にあり、現実的な判断は「区市町村教育委員会」に権限があり、「都」のできることが限られていること。

これから「国」への要望や「区」に対する要請活動を実施していきます。

やらなければならないことは、山積み。とにかく一歩づつ前に前に進めていきます。

 

平成23(2011)年8月29日

 

東京都知事

 石原慎太郎 様

                                                                                                 都議会民主党 

政策調査会長 酒井大史

 

子どもの内部被曝ゼロを目指すための緊急要望

 

 東京電力(株)福島第一原子力発電所の事故に伴う放射性物質の降下の影響による農産物の放射能汚染は、食品中の放射性物質に対する不安、検査体制への疑念を都民に抱かせました。その不安・疑念は未だに払拭されておりません。

 先般、放射性物質に汚染された稲ワラを給与した牛の肉において、暫定規制値を超えるものが学校給食に使用されていたことが判明しました。低線量被曝の評価が定まっていないなか、特に放射能の影響を受けやすいとされる子どもに提供される給食については、内部被曝ゼロを目指し出来る限り被曝を低減するための取り組みが必要です。 よって、東京都に対し下記の通り求めます。

 

 

一、子どもに提供する学校・幼稚園・保育所等の給食において、内部被曝ゼロを目指し、食材の放射能検査を行う、可能な限り放射能濃度が低い食材を用いる、食材産地を広く公開するなど、各区市町村と連携し必要な対応をとること。またこれらの対応について、各区市町村に対し情報を提供する、費用を補助するなど必要な支援を行うこと。

 一、栄養士など給食にたずさわる職員や教員に必要な研修を行うこと。

 一、東京都が価格及び納入業者を決定している「牛乳」に関しては、その品質の確保のため、納入メーカーや学校給食会に対し、検査の実施など、適切な対応を求めること。

 一、食品の放射能汚染について、リスクコミュニケーションの場を設けること。また都民に対し、必要以上の不安を与えないよう、わかりやすく正確な情報を提供すること。

以上

「子どもの内部被曝ゼロを目指すための緊急要望」提出!へのコメント

  1. もり さちこ より:

    いつも、私達の声を代弁して下さりありがとうございます。
    そして、ガ・ン・バ・って下さい!!

    今日子供の通学する小学校(杉並区)に以下の手紙を出しました。

    【給食の「牛乳」】についてのご連絡です。

    震災以降の放射能問題、子供の給食については深刻な問題と注視しておりました。学校のHPでの産地公開、その他様々な配慮が…感じられております。学校生活の中での「給食」の意義も重々理解しております。
    が、食品からの内部被ばく(子供)は、東日本の産地によっては、非常に厳しいモノがあると感じております。現在のように食品の数値が測定・公表されない場合、たとえ安全なモノでも疑ってかかるしかありません。
    なかでも給食牛乳は毎日200cc必ず飲みます。牛乳が汚染されていたら必ず蓄積されます。国、行政は「暫定基準は子供にも安心」と申しますが、「安全」とは思えません。
    さらに昨日、

    ・ハワイの牛乳からストロンチウム89が検出されたニュース
    ・8/29の農水省HPで公表された各地域の牧草の放射線量(牧草は育成牛だけでなく搾乳牛にも与えている)
    ・日本では測定しておりませんが、セシウムあるところにストロンチウムあり!___これはやはり恐ろしい問題です。

    現状「給食牛乳」は、その栄養価よりも「怖いモノ」の方に比重があると判断、
    子供には残念ながらしばらく、「給食牛乳は飲むな、残せ」と話しました。

    牛乳の安全な放射線測定値が公表されるなり、非汚染地域の牛乳が供給されるなり、何らかの対策がとられ「安全・安心」と思えるまで、給食牛乳は控えさせたいと思いご連絡させていただきました。
    集団生活・指導の中ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

  2. 大田区在住1児のママ より:

    新聞折り込みを見てこちらにやってきました。
    頑張っている議員の方がいらっしゃることに
    希望を持ちました。
    本当に期待しています。
    頑張ってください!お願いします。

  3. 大田区在住3人の子持ち母 より:

    娘が区立小学生と区立保育園に通っています。
    毎日の事なのでとても心配しています。
    娘達は水筒をもっていく事すら9月からダメになりました。
    私たち親の気持ちをわかってくださる議員さんがいらっしゃることに感謝です!
    宜しくお願い致します。

  4. 大田区在住1歳娘の母 より:

    初めてホームページ拝見させていただきました。
    大田区にこのような熱心な議員さんがいらっしゃるなんて、
    本当にびっくりしました。
    日本の政治家には、
    もううんざりしていました。
    自分の身は自分で守らなければならないと思い、
    震災後は1歳の娘と家族を守るために水、食材や生活方法に
    気をつけています。

    ですが、保育園給食がどうしても不安でした。
    園内では牛乳と肉魚を摂取しないようにお願いしていましたが
    とうとう心配し過ぎて私が体調を壊し、
    仕事をやめ、退園させる決断しました。

    保育園は行政が決めないと何もやってくれません。
    給食食材産地掲示してほしい、
    とか、
    公園遊びを控えてほしい、
    とか、私が訴えたところで煙たがられて終わりです。
    若い園長は、放射能の知識ゼロというくらいに無知な人で、
    「勉強させてください」と私に言う始末。
    私だって無知に近かったけど、
    娘を守るためにこの5ヶ月毎日毎日調べまくって
    勉強してきました。
    私も仕事、育児、家事をこなし毎日くたくたです。
    園長も大変な仕事かもしれませんが、
    少しは勉強してほしい。
    行政の役人も少しは勉強してほしい。
    子供を持つ母親は、
    子供に病気になってほしくなくて
    子供に心身ともに健康でいてほしくて
    必死なんです。

    まだ今なら間に合うはずです。
    内部被爆の恐ろしさを、
    どうか知ってほしい。
    子供を犠牲にしないで。

    やながせ様、
    どうか、
    子供たちを守ってください。
    お願いします。

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